Send-Return
外部のエフェクタに接続し、エフェクトをかける前後の音を混ぜることができます。フィードバックして何度もエフェクタに音を入れることができます。
使い方
- 音源をINに入れます。Sendをエフェクタの入力に入れ、Returnはエフェクタの出力を受るように繋げます。
- INに入ったそのままの音と、Returnから入ってきた音の混ざり具合をDry/Wetつまみで変えられます。
- Feedbackつまみを回すと、Returnから来た音を再びSendに送ることができます。右に大きく回すと、INに音が入っていなくてもSend Returnと外部のエフェクタだけで大きな音がなることがあります。
応用編
QuxのDelay基板と組み合わせ、Feedbackつまみを回すことでエコーがかかった音を出すことができます。
Caution
Feedbackつまみを右に大きく回すと大きな音が出ることがあるのでご注意ください。